みなさんこんにちは♪
自分の愛車にLEDを付けて、プチカスタムしてみませんか?
ドリンクホルダーのラバーを水洗いして乾くまでの時間でできちゃいますよ♪
- 古い車をかっこよくする方法
- 配線加工なしでLEDを追加する方法
- レガシィ(BL/BP系)のドリンクホルダーにLEDを仕込む方法
- 1工程ずつ写真で解説するので、DIY初心者でも簡単に真似できる!
目 次
最近の車は色々なところが光ってかっこいい
最近の車にはいろんなところにLEDが仕込まれていておしゃれですよね~
ベルちゃんには、1年前にフットライトを付けた以外は室内のLED系は何もしていませんでした。
ですが最近、カロッツェリアのディスプレイオーディオ、DMH-SF700を付けたので、相対的にシフト周りや、ドリンクホルダー辺りが寂しくなってしまいました。
かっこいいのは真似すればいい
ということで、以前紹介したフットライトにコネクター接続だけでLEDが追加できる商品を使用して、ドリンクホルダーにLEDを仕込みます!
これに追加(拡張)できる商品がこちら!↓
こちらの商品のホワイトです。
配線加工無しで、しかもLEDが4つ入ってこの価格です。
こちらを使ってドリンクホルダーに仕込みます。
ドリンクホルダーにLED埋め込み
ドリンクホルダー分解方法
現状はこんな感じ。
ドリンクホルダーとシフトの間にあるのは非接触充電スタンドです。
とにかく配線が見えるのが嫌なので頑張って隠してありますが、ナビを最新のディスプレイオーディオに変えてCarPrayを使うにあたってスマホとナビの有線接続が必須になったためこの充電スタンドは撤去します。
サイドブレーキブーツを上にあげておきます。
コンソールBOXの下に、プラスねじが2あるので外します。
この白いクリップ2つで固定されているので、サイドブレーキブーツを外したところから手を入れて上に力を入れると外すことができます。
ドリンクホルダーはプラスねじ3つと、左右にツメが2つずつくらいで固定されています。
プラスねじを取ればグラグラするので、あとはツメを広げれば取れます。
ドリンクホルダー本体の分解
ドリンクホルダーを取り出せたので、室内に避難します。(寒いので)
まず、ゴムのベラベラは簡単に取れます。(綾鷹をセットして飲もうとすると綾鷹の溝が絶妙にフィットして取れますよね(笑))
ホルダー下のゴムラバーがかなり汚かったので水洗いします。
次はカップホルダーを分解します。
ツメが2つで固定されているので、裏から指でツメを広げてあげると取れます。
LED埋め込み
あとはホットボンド(グルーガン)で固定してあげます。
反対側もやります。
上から見るとこんな感じ。
ドリンクホルダー本体横に7mmの穴を空け、配線を逃がせるようにします。
カップホルダーをはめるとこんな感じ。
ゴムのベラベラをはめると、上からはLEDが見えなくなります♪
車体に取り付け
1年ほど前に付けたフットライトのコネクターをドリンクホルダー下に残しておいて本当に良かった。(笑)
点灯確認します!
完璧だ^^
良いアクセントになってます♪
ヘッドライトを点けると減光します。
(夕方の画像で分かりにくくて申し訳ございません。)
ちゃんと夜にも撮りました♪
ヘッドライト消灯
ヘッドライト点灯
写真では伝わりにくいですが、ちゃんと光ってくれてます。
まとめ
いかがでしたか?
フットライトが付いていないなら付ければいい、
ドリンクホルダーにLEDが無いなら付ければいいんです♪
わざわざ最新の車に乗り換えなくても、ほんの少し手を加えるだけで差別化を図れます♪
ベルちゃんなんて、15年落ち18万キロ越えですよ?
少しでもいいなあと思ったら是非真似してみてください!
それではまた~♪
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